こんにちは!くるるです。
ようやく外出規制も緩和されてきました。全国で県をまたぐ移動制限もなくなり、国内旅行は徐々にできるようになってきました。
このようにコロナの影響が収まって、一番初めに訪れたかった宿泊施設があります。それが、今回紹介する富山県氷見市の
「移り住みたくなる宿 イミグレ」さんです。
今回はランチをいただいたので、それをご紹介します(*^^)v
やっと念願がかなってよかったね、くるる!
どんなランチだったんだろう?楽しみだね。
訪れたかった理由
富山でコロナの感染者が出てその影響が大きくなってきた4月上旬に、私は次の投稿で「イミグレ」さんを知りました。
氷見市内の飲食店のテイクアウトを呼びかける投稿で、その投稿者は「イミグレ」代表の松木さんです。
私が松木さんに感銘を受けた理由は、松木さんが宿泊業を営んでいる方だったからです。
当然宿泊業もコロナの影響を受けます。しかも外食産業と異なり、宿泊業のサービスのテイクアウトはなかなか考えられない状態なので、深刻さで考えれば、外食産業より宿泊業の方が深刻な状態のはずです。
にもかかわらず、「地元の飲食店のために活動する。」この姿に心を打たれました。
せめて、コロナが落ち着いたら「イミグレ」さんに行きたい!と思ったわけです。
そして、それがようやく実現しました!
そんな経緯があったんだ、知らなかった!
イミグレってどんなとこ?

ウェブサイトによると、「移り住みたくなる宿 イミグレ」さんのコンセプトは、
『“食・景観・人”、氷見の三大魅力をひとところにて味わえるカジュアルオーベルジュ』
何と言っても全席オーシャンビューで楽しめる食事でしょう!下の写真の通り。

また、客室からも富山湾を一望できます。

冬の晴れた日には、「雪化粧した立山連峰が富山湾の上にそびえ立つ」景色が皆さんを待っています。ちなみに下の写真は私の家の近くから撮った立山連峰です。

【基本情報】
- 場所 富山県氷見市小杉232-1
- URL https://www.imigre.jp/
こんなランチでした!
日曜の昼に家族3人で全6皿のお任せコース(5,000円(税別))を予約しました!富山の幸を使った創作フランス料理です。写真と動画を撮ったので、少しでも「イミグレ」さんのおいしいお料理を感じてもらえたら嬉しいです(^^♪
※料理名は間違っているかもしれません。ご容赦ください(#^^#)

まずは、景色見ながらのビール!景色だけでアルコールが進みます。

1品目。トマトと湯葉を使った前菜です。

2品目。 ホタテのガーリックソテー

3品目。かぼちゃの冷静スープです。
これは、猫舌のぼくでも美味しく頂けそうだね。

4品目。お魚のメインです。地元氷見の鯛を使ったポトフ。
氷見産の鯛・・・熱いけど食べたい!

5品目。お肉のメイン。富山黒部の名水ポークのポワレ。

6品目。プリンとフルーツの盛り合わせ。

席から見える風景です。水平線がきれいだなぁ。
この青い海が「日本の海」っていう感じがします。栄養豊富な富山湾。だから海の幸がおいしい!

食事を終え、玄関を出ると・・・
「See you next time.」
感想
『“食・景観・人”、氷見の三大魅力をひとところにて味わえるカジュアルオーベルジュ』
「食事」よし!「景観」よし!そしてオーナー松木さんの行動を見れば、当然「人」もよし!
まさに、「イミグレ」さんのコンセプトを十分に堪能できました。

景観に関して言えば、私は富山県民でありながら、氷見でじっくりと富山湾を見た記憶がありませんでした。こんなに絵になる海とは思いませんでした。
その理由は、私が小さいころからよく行っていた海には、遠くの方にテトラポットがあって、水平線がよく見えなかったことが挙げられます。
でも、氷見ではまっすぐに広がる水平線。これは綺麗です。

次は、冬に行きたいですね。「富山湾からそびえたつ立山連峰」これを目の前にしての「イミグレ」さんの食事。贅沢すぎる・・・
皆さんにこの景色と料理を味わってほしいな。
じゃ、次は僕たちも連れて行ってよ!
たぶんダメでしょ、ペットは・・・
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それでは楽しい旅行を!
またね。
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